
旅行によく出かける、飛行機によく乗るという方がいるならお得なマイルがこのANAマイル。
でもお得だというのは知っていても、マイルの獲得なんて難しくて面倒くさいんじゃない?ってイメージがあるかもしれません…
なのでここでは"ANAマイレージクラブ入門講座"と題して、ANAマイルを貯めるために必要な基礎知識をしっかりとお伝えしていきます!
ちょっとした工夫だけで無料で飛行機に乗ることができるので、ぜひ記事を参考にしてANAマイレージクラブを使いこんでください!

マイレージクラブとは「マイレージプログラム」と呼ばれることもあり、各航空会社が行っているポイントサービスのこと。
ANAマイレージクラブは、ANA(全日空)が独自に行っているマイレージクラブです。
一般的なお店がやっているポイントサービスと同じようなサービスで、ポイントの代わりに「マイル」を貯めていくことでさまざまな特典がもらえます。
それではどのような特徴があるのか詳しくお伝えしていきます!
・ANAマイレージクラブの特徴

ANAマイレージクラブとは、フライトや買い物によってマイル(ポイント)を貯めることができるサービス。
すでに3000万人近くの会員を有する、人気のマイレージプログラムとなっているんです!
貯めたマイルは、航空券はもちろん…電子マネー、クーポン、食事などさまざまなサービスや特典に交換可能!
そして入会金や年会費は無料で、誰でも入会することができます!
「クレジット機能なし」「クレジット・電子マネー機能付き」のカードを選ぶことができますが、さまざまな機能がついているスマホアプリが人気です!
ANAマイルはフライトだけではなく、お買い物でのクレジットカード決済や、すきま時間などに取り組むポイントサイトでも貯めることができます。

ただしマイルには有効期限があり、獲得したマイルは3年間が有効期限。36ヶ月目の月末には有効期限となりますから、上手に貯めて、上手に使わないとダメなんです。
・入会金や年会費は無料

入会金や年会費は無料で、公式サイトから誰でも申込みでき、「クレジット機能なし」「クレジット・電子マネー機能付き」のANAマイレージクラブカードを選ぶことができます。
クレジット機能なしの場合であれば、スマホアプリをANAマイレージクラブカードとして利用することも可能です。
スマートフォンでANAマイレージクラブ アプリをダウンロードし、お客様番号とパスワードを入力しログインすれば、そのまま利用開始できるので手軽で便利です!
ANAマイレージクラブ アプリであればカードの持ち歩きは不要になりますし、国内線を利用する場合にはスキップサービス(航空券を予約・購入など済ませていれば直接保安検査場に進めるサービス)を利用することができます。
また、国際線を利用する場合においても、自動チェックイン機を利用することで手続きがとても簡単になり、座席表を見ながら好きな席を選ぶこともできるんです。
・ANAマイルは航空券に交換することができる

ANAマイレージクラブは、ANA(全日空)が行っているマイレージプログラム。
そのため飛行機に搭乗する人にマイルをたくさんサービスし、そのマイルで航空券に交換できるのが大きな特徴です!
ビジネスクラスやファーストクラスを利用するのはなかなか躊躇してしまいがちですが、マイルをしっかりと貯めていけばお得に旅行することも、ビジネスクラスやファーストクラスを利用することもできます!
マイルの利用ならばマイルを活用してビジネスクラスやファーストクラスを利用してみたいですよね!
・ANAマイルを航空券に交換するには
ANAマイルは5,000マイル以上貯めると特典航空券に交換することが可能です。
ただしシーズンによっては必要マイル数が違いますので、自身が利用したい時期が「ローシーズン」なのか「レギュラーシーズン」なのか「ハイシーズン」なのか確認しておくようにしてください。
| 国内路線の一例 | 必要マイル数 | ||
| 東京 | ~ | 名古屋、大阪など | 5,000(ローシーズン)
6,000(レギュラーシーズン) 7,500(ハイシーズン) |
| 大阪 | 福岡、大分、熊本、宮崎など | 5,000(ローシーズン)
6,000(レギュラーシーズン) 7,500(ハイシーズン) |
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| 東京 | ~ | 沖縄 | 7,000(ローシーズン)
9,000(レギュラーシーズン) 10,500(ハイシーズン) |
| 大阪 | ~ | 石垣 | 7,000(ローシーズン)
9,000(レギュラーシーズン) 10,500(ハイシーズン) |
| 名古屋 | ~ | 沖縄 | 7,000(ローシーズン)
9,000(レギュラーシーズン) 10,500(ハイシーズン) |
| 札幌 | ~ | 福岡 | 7,000(ローシーズン)
9,000(レギュラーシーズン) 10,500(ハイシーズン) |
| 東京 | ~ | 石垣、宮古 | 8,500(ローシーズン)
10,000(レギュラーシーズン) 11,500(ハイシーズン) |
| 札幌 | ~ | 沖縄 | 8,500(ローシーズン)
10,000(レギュラーシーズン) 11,500(ハイシーズン) |
| 2020年のシーズンチャート(国内路線) | |
| ローシーズン | 1/6~2/29、4/1~4/23、12/1~12/24 |
| レギュラーシーズン | 3/1~3/12、5/11~8/6、8/24~11/3 |
| ハイシーズン | 1/1~1/5、3/13~3/31、4/24~5/10、8/7~8/23、12/25~12/31 |
| 国際線の一例 | 必要マイル数 | |
| 韓国 | エコノミー | 12,000(ローシーズン)
15,000(レギュラーシーズン) 18,000(ハイシーズン) |
| ビジネスクラス | 25,000(ローシーズン)
30,000(レギュラーシーズン) 33,000(ハイシーズン) |
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| 中国・香港・台湾等 | エコノミー | 17,000(ローシーズン)
20,000(レギュラーシーズン) 23,000(ハイシーズン) |
| ビジネスクラス | 25,000(ローシーズン)
40,000(レギュラーシーズン) 43,000(ハイシーズン) |
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| タイ・シンガポールなど | エコノミー | 30,000(ローシーズン)
35,000(レギュラーシーズン) 38,000(ハイシーズン) |
| ビジネスクラス | 55,000(ローシーズン)
60,000(レギュラーシーズン) 63,000(ハイシーズン) |
|
| ファーストクラス | 105,000(ローシーズン)
105,000(レギュラーシーズン) 114,000(ハイシーズン) |
|
| ハワイ | エコノミー | 35,000(ローシーズン)
40,000(レギュラーシーズン) 43,000(ハイシーズン) |
| ビジネスクラス | 60,000(ローシーズン)
65,000(レギュラーシーズン) 68,000(ハイシーズン) |
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| ファーストクラス | 120,000(ローシーズン)
120,000(レギュラーシーズン) 129,000(ハイシーズン) |
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| 北米 | エコノミー | 40,000(ローシーズン)
50,000(レギュラーシーズン) 55,000(ハイシーズン) |
| ビジネスクラス | 75,000(ローシーズン)
85,000(レギュラーシーズン) 90,000(ハイシーズン) |
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| ファーストクラス | 150,000(ローシーズン)
150,000(レギュラーシーズン) 165,000(ハイシーズン) |
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| ヨーロッパ | エコノミー | 45,000(ローシーズン)
55,000(レギュラーシーズン) 60,000(ハイシーズン) |
| ビジネスクラス | 80,000(ローシーズン)
90,000(レギュラーシーズン) 95,000(ハイシーズン) |
|
| ファーストクラス | 165,000(ローシーズン)
165,000(レギュラーシーズン) 180,000(ハイシーズン) |
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| 2020年のシーズンチャート(国際線) | ||
| 日本~欧米 | ローシーズン | 1/6~2/29、4/1~4/23 |
| レギュラーシーズン | 3/1~3/31、5/11~7/22、8/20~12/17 | |
| ハイシーズン | 1/1~1/5、4/24~5/10、7/23~8/19、12/18~12/31 | |
| 日本~アジア | ローシーズン | 1/6~1/14、4/1~4/23、5/11~6/30、12/1~12/17 |
| レギュラーシーズン | 1/15~3/31、7/1~7/22、8/20~11/30 | |
| ハイシーズン | 1/1~1/5、4/24~5/10、7/23~8/19、12/18~12/31 | |
| 日本~ハワイ | ローシーズン | 1/6~2/29、4/1~4/23、5/11~5/31 |
| レギュラーシーズン | 3/1~3/31、6/1~7/22、8/20~12/17 | |
| ハイシーズン | 1/1~1/5、4/24~5/10、7/23~8/19、12/18~12/31 | |
・ANAマイルは航空券以外にもお得な特典が
ANAマイルは航空券以外でも、さまざまな特典が用意されています。

・ANA国際線アップグレード(エコノミーからビジネス、ビジネスからファーストクラスに変更可能)
・スターアライアンスアップグレード(エコノミーからビジネス、ビジネスからファーストクラスに変更可能)
・マイル~ANA SKY コイン(1マイル単位で、航空券やANA料金に支払い可能)
・ANA ショッピング A-style(1マイル=1円で利用可能)
・ANAグローバルセレクション(ANAおすすめの商品をマイルで交換可能)
・ANAビジネスジェットご利用クーポン(ビジネスジェットの利用可能)
・ANA国際線超過手荷物料金の支払い(マイルで超過手荷物の支払いが可能)
・提携ポイントへの交換(10,000マイル=10,000円分のポイントに交換可能)
・ANAグローバルホテル(世界各地のホテルで利用可能)
・ANAご利用券(10,000マイル=10,000円分の利用券に交換可能)
・宿泊クーポン特典(ホテルに泊まれるクーポンに利用可能)
・レストラン(食事クーポン)
・レンタカーご利用クーポン
ANAマイルは航空券に利用することがお得ではあるのですが、このような特典も活用すれば旅やビジネスが充実すると思います(^^
・ANAマイルの貯め方
1、飛行機
2、クレジットカード決済
3、ポイントサイト
ANAマイルを貯める基本は飛行機を利用することであるのは間違いないですが、それ以外においても「クレジット決済」「ポイントサイト」の利用によって貯めることができます。
少し工夫すればマイルを少しずつ貯めていくことができるので、どのように利用すれば、どのくらい貯めることができるのかご説明していきます!
1、飛行機
飛行機に乗ればマイルを貯めることができることはご存じだと思いますが、一体どれくらいのフライトで、どれくらいマイルが貯まるのかご存じでしょうか…?
マイルがどれくらいもらえるかは、次の計算式によって決められています。
国内線フライトマイル = 搭乗区間の基本マイル × 運賃種別ごとの積算率
国際線フライトマイル = 搭乗区間の基本マイル × 予約クラスごとの積算率
国内線と国際線ともに区間の基本マイルは定められていて、それにさまざまな条件が掛け合わされて、貯めるマイルとなります。
少し事例で見ていきます。
東京(羽田、成田)~大阪(伊丹、関西、神戸)間の場合であれば、区間基本マイルが280マイルとなり、「ANA FLEX」「ビジネスきっぷ」などであれば積算率100%、「株主優待割引運賃」などを利用している場合には積算率75%となります。
そのため区間基本マイル通りであれば貯めるマイルは280マイル、往復で560マイルとなります。
国際線では、東京(羽田、成田)~ソウルにおいては、区間基本マイルが758マイルとなり、エコノミークラスであれば積算率100%以下となります。
そのため区間基本マイル通りであれば、貯めるマイルは758マイル、往復で1516マイルとなります。
国内線では5,000マイル、国際線では12,000マイルから特典航空券に交換することができるので、年に一度の旅行などではとても貯められない計算になってしまいます…
韓国への特典航空券をゲットする場合であれば、12,000マイルが必要ですから、東京~ソウルを単純に8往復程度しなければならない計算になります。

なので、次に説明する「クレジットカード決済」「ポイントサイトの利用」をうまく併用していくといいでしょう!
2、クレジットカード決済
多くのクレジットカード決済は、「100円=1%~2%=1~2マイル」の還元率となっています。

ただし「東京~ソウル」の12000マイルを貯めようとするならば、還元率が1%ならば120万円、還元率が2%ならば60万円の買い物が必要となります…
なかなかここまで一度に買い物をするのはハードルが高いですよね…
でも、「電気代」「スマホ代」「保険代」などをクレジットカードの引き落としにすれば月に10万円程度、つまり年間で120万円くらいの利用が必然的にできるので、それほど無理に買い物をしなくても年に1度や2度は韓国旅行ができる可能性があります。
と、なれば還元率が大きく左右してくるのがお分かりだと思います。
還元率が高いものなら2%程度ですが、低いものなら0.5%程度のものもあるので、クレジットカード選びもとても重要になってくるのです。
3、ポイントサイト
「ポイントサイト」とはそのサイト経由で商品を購入したり、サービスを利用した場合にポイントがもらえるサービスのこと。
マイルだけではなく、お金にも交換することができるのでとてもお得なサービスです!
ポイントサイトに取り組む人であれば、年間100万~200万マイルを貯めるような人もいるので、どのように取り組めばいいか気になりますよね…?
どのような方法で貯めていくかはこれからご紹介していきますが、アンケートに答えたり、口座を開設したり、モニターに参加するだけでポイントをもらうことができます。
自分にあったポイントの貯め方があるので、まず登録してみてポチポチとチャレンジしてみてください。
ではオススメのポイントサイトをご紹介していきましょう!
○ANAマイルを効率よく貯めるポイントサイトとは
ANAマイルを貯めるANAマイラーであれば、ポイントサイトに取り組んでいる人は少なくありません。
しかし、ポイントサイトはいっぱいあってどれがいいのかよくわかりませんよね…
そこでわたしがオススメするポイントサイトはこの3つ。
特にポイントを貯めるのではなく、マイルを貯めたい!という人にとっては次の3サイトに登録しておくことをおすすめします。
では詳しくお伝えしていきます!
・おすすめのポイントサイト
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ハピタス
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・3000以上のショップが登録する日本最大級のポイントサイト
・会員登録数290万人 ・ハピタス経由の買い物でいつもの買い物のポイントにプラス! ・現金やギフトに交換可能 |
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すぐたま
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・運営実績15年以上の老舗ポイントサイト
・会員登録数480万人以上 ・すぐたま経由の買い物でポイントを2重取り! ・溜まったポイントは現金や電子マネーに交換可能 |
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モッピー
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・ポイントサイト業界トップクラスの人気を誇る
・会員登録数600万人以上 ・モッピー経由の買い物で1~50%以上の節約に! ・アンケートやゲームでもポイントが貯まる |
当サイトでマイルを貯めるためのポイントサイトとしてこの3つに登録することをおすすめします。
いずれも貯めたポイントを75%以上でANAマイルに交換が可能!時折開催されているキャンペーンを利用すれば、還元率を80%以上に高めることができます。
ポイントサイトは少しずつポイントを集めるイメージがあるで、「面倒だな…」と敬遠する人が多いのですが、実は大量のマイルを貯めることができるんです!
ポイントサイトは、商品購入やサービス利用によってポイントを貯める仕組みになっているのでそのポイントをマイルに交換することができるのです。
ポイントサイトには普段買い物で利用するようなユニクロやヤフオクなどたくさん提携されています。なので買い物をする際にポイントサイトを経由すればそれだけでポイントを獲得することができるのです。
また、サービスによってはいきなり1万マイル相当のポイントを獲得することも可能です。
例えばポイントサイト経由で口座を作ったり、クレジットカードを発行すればそれだけで大量のポイントがもらえます。
・知っておきたいポイント移行とは
ポイントサイトで貯めたポイントは、あくまでポイントサイトでのポイントなので、そのままマイルとして利用することはできません…
そのためポイントをANAマイルに交換することによって利用することができるようになります。
ただし少々厄介なのが、さまざまなポイントへの交換を繰り返しながらANAマイルに交換する必要があるということ。
【各ポイントサイトからANAマイルへとポイントを交換する、最もお得なルートは次の通りです。】
「.money(ドットマネー)」に交換したのちに「TOKYU POINTサービス」を経由して、そこからANAマイルに交換することになります。
そのため下記の「.money(ドットマネー)」「TOKYU POINTサービス」に登録しておくようにしましょう。
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.money(ドットマネー)
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・国内最大級のポイント交換サービス
・交換レートは国内トップレベル ・交換手数料は無料 |
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TOKYU POINTサービス
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・東急グループなどで貯めることができるポイントサービス
・1ポイント=1円で東急百貨店などで利用可能 ・PASMOにチャージして電車やバスの利用も可能 ・ANAマイルへの交換はポイントの75%で可能 |
ポイント交換は少々手間ですが手続きは簡単なので、慣れればそれほど手間にはなりませんよ。
ANAマイルを効率よく貯めて旅行に行きましょう!
ANAマイレージクラブ入門講座としてANAマイルを貯めるために必要な基礎知識をお伝えしました!
マイルを効率よく貯めるためには、フライトだけではなくてちょっとした意識を持っておくことで効率よく貯めることができます。
楽しみながら貯めることもできるので、旅行する楽しむも増えてきますね♪






